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2020.11.25[チーム]

2020明治安田生命J1 第29節 ●0-5 川崎F@等々力

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アウェイで浦和との激闘を逆転の末に勝ちきったガンバ。引き分け以下で川崎Fの優勝が決まる状況の中、先手を取られても崩れることなく立ち向かい、チーム一丸となり勝利を手繰り寄せたリバウンドメンタリティに宮本監督も「今日の選手の奮闘は讃えたい」と賛辞を送った。前節の勝利で川崎Fの優勝を阻止したガンバが、今節ではその川崎Fとの直接対決に臨む。浦和戦から中2日で迎えるガンバに対して川崎Fは中3日と、日程面のアドバンテージは川崎Fにあるが、今季積み上げてきたチームの総合力を川崎F相手にぶつけるのみだ。首位と2位の直接対決となる大一番だが、引き分け以下に終わると川崎Fのリーグ優勝が決定してしまうこの試合。選手の疲労も考慮されるが、宮本監督は「目の前の試合に集中してその試合をいかに勝つかに注力するのはこの試合に関しても変わらない」と前節からスタメン変更は1名のみ。浦和戦で負傷交代となった小野瀬の代役に福田を起用した以外は前節と同じメンバーをピッチに送り出す。等々力陸上競技場には川崎Fの優勝を期待するサポーターが多く駆け付ける中、目の前での優勝を再び阻むべく、ガンバが首位のチームに挑む構図。11,360人の観衆が見届ける注目の試合は18:33にキックオフを迎えた。

試合はキックオフから川崎Fがボールを握る展開が続く。12分、ペナルティエリア内でボールを受けた三笘がカットインからシュートを放つが、これは昌子がしっかりとブロックに入り弾き返す。続く13分、またも左サイドでボールを受けた三笘がドリブルで福田を交わしペナルティエリア内に進入してくる。リターンのパスから大島にミドルシュートを許すがこれもキム ヨングォンがコースに入りブロック。立て続けに三笘の個人技からピンチの場面をつくられるがDF陣が身体を張りゴールを許さない。キックオフから川崎Fの攻撃を何とか凌いでいたガンバだったが、22分。左サイド、登里がフリーでボールを受けると、レアンドロ ダミアンがペナルティエリア内へ猛然と動き出す。登里がニアサイドへ高速クロスを送ると、マークに付いていた昌子を振り切ったレアンドロ ダミアンにピンポイントで合わされ失点。登里とレアンドロ ダミアン2人の関係性で崩されたガンバが川崎Fに先制点を許し追いかける展開に。その後も川崎Fにボールを支配される時間が続き、ガンバもFWパトリックを起点に反撃の糸口を探るが、前線で孤立する場面が多く、なかなかゴール前にボールを運ぶことができない。41分と44分に三笘とレアンドロ ダミアンにシュートを放たれるも東口のファインセーブで耐えていたガンバだったが、前半終了間際の45分。CKのピンチを招くと、レアンドロ ダミアンがゴール前で昌子に競り勝ち流れたボールをファーサイドでフリーになっていた家長に合わされ追加点を奪われる。前半終了間際の悔しい失点で0-2と2点のビハインドでハーフタイムへ。

優勝へ望みを繋ぐには勝つしかないガンバ。ハーフタイムに宮本監督は「目を覚ませ。後半もう一度フルパワーでいこう。」と檄を飛ばし選手を送り出す。まずは1点を返してゲームの流れを変えたいガンバだったが、後半開始直後に川崎Fに追加点が生まれる。47分、またも三笘にドリブルで運ばれ家長へボールが渡ると、家長に右足でサイドネットを射抜かれ、この日2得点目となるゴールを許しリードを3点に広げられる。後がないガンバは69分に3選手を同時に交代し、山本、宇佐美、倉田を下げ奥野、渡邉、川﨑を投入。しかし、選手交代でも川崎Fの勢いを止められないガンバは73分、前掛かりになったDFラインの背後のスペースを突かれると、三笘にドリブルで運ばれる。最後はゴール前でフリーになっていた家長に押し込まれこれで4失点。家長にハットトリックを許し、大きくリードを4点に広げられる。74分、宮本監督は再び交代カードを切り、福田に替え塚元を投入すると77分、パトリックの落としたボールに渡邉が左足を振るがこのシュートは相手DFのブロックに遭いゴールを奪うことはできない。対する川崎Fは83分にこの日最初の選手交代でレアンドロ ダミアンと家長を下げ、小林と旗手を投入してくる。直後の83分、ガンバが相手陣内に攻め込むと藤春の落としたボールを矢島がミドルで狙うが、このシュートは相手DFが頭に当てクリア。反撃に出たいガンバは84分に髙尾に代えて唐山を投入し、バランスを崩してでもゴールを狙いに行く宮本監督。86分に川崎Fが齋藤と中村を投入してくると90分、旗手がペナルティエリア内から放ったシュートを一度は東口がストップするも、こぼれ球を交代で入ったばかりの齋藤にプッシュされ5失点目。大量リードを奪った川崎Fはアディショナルタイムに脇坂を投入しゲームをクローズにしにかかる。最後までゴールを目指すガンバは終了間際にパトリックが抜け出しGKと1対1になるも、シュートは川崎F・GKのチョン ソンリョンに阻まれどうしても得点を奪うことはできない。結局、そのまま試合終了の笛を迎え、力及ばず0-5のスコアでゲームセット。この結果を受けて、2020明治安田生命J1リーグの優勝は川崎Fに決定。力の差を見せつけられたガンバだが、最終順位2位を目指し、ここからリーグ戦残り4試合を戦っていく。